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個人輸入の始め方

個人輸入の始め方は色々有ますが

最近は色々なサービスが有り海外からの買い物も簡単になっています。

今回は私自身の経験も踏まえて考えて行きます。

個人輸入のやり方
関税の仕組み
個人輸入における買い付け方法
個人輸入、オンラインでの支払い方法
何処で品物を購入
個人輸入、並行輸入で儲ける

 

 

個人輸入のやり方

輸入を行う場合色々戸惑う事が沢山ありますが、幾つか例を上げて行きたいと思います。

これ以外で分からない事がありましたらお気軽にお問合せ下さい

インターネット上で購入する場合特別に必要な事はありませんが、

個人輸入

個人輸入

1.目的別の個人輸入

何を目的として海外から買うかと言う事ですが。

1.個人利用の目的

この場合輸入の制限が少なく、個人が必要なモノを買うため関税の規制が低くなりますが転売はできません。

また同じ宛先で何度も輸入を行うと関税から転売目的と見なされビズネスの関税が掛り

または美容製品や薬等(アメリカで店頭で販売されている薬でも)は品目24 個以は差し押さえられる事があります。

私自身一度この件で多い品物は関税で放棄されてしまいました。

2.日本での転売目的

日本での品物の販売に規制があり、個人輸入と比べて関税が高くなります。

美容製品やアメリカで普通に売られている薬用品等は細かく規制が分かれており、品目24 個以内となっております。

また当然日本国内で販売できな品物、または規制品

来を付けて輸入をして下さい。

 

2.英語が分からない場合

オンラインでの翻訳、例えばGoogle 翻訳等を使えば語学が苦手でも海外の店や、eBay 等

売り手と会話する事には困りません

不審に感じる場合は相手の方に対して何度でも質問して下さい

少なくとも1-2日以内に回答が無ければその店や売り手はあまり信用ができないと考えるべきです。

 

関税の仕組み

基本的には1万円(課税価格)以下の場合無税

個人使用では課税価格に0.6を掛けた金額、つまり1万6千円まで無税

ここで 課税価格=価格+海外からの運賃+保険料(その他の費用も含めて)

この金額を超える場合受け取り時点で、関税+消費税の支払いが必要となります

輸入回数が多い場合は税関で個人輸入では無くビジネス目的と言う事で高い関税が掛ってきます

 

個人輸入における買い付け方法

海外より買い付ける場合言葉以外に輸送費や海外に送らない店等から買う場合の問題があります

以下例を挙げて考えて行きます

 

代行利用による買い物

良くオンラインで見かける代行ですが

海外から買う場合, 品物と店、またはeBay等 を指定して代行の方に品物を買ってもらうサービスです

買い手との語学での問題が省け、現地で品物を保管して日本までマトメテ送れる事で輸送費が節約できます

以下気を付ける点を挙げておきます

*代行費での買い物の合計金額に対する%だけでなく保管費、梱包費、日本までの輸送費も加えた金額で比較

*何度か質問を行い、早くまた何度でも答えてくれるか確認

回答まで時間がかかる、または繰り返す質問には在り来たりの回答しか得られない場合は考えるべきです

*eBay等で買う場合現地で品物の確認をしてもらえるか?かなりの代行の方は面倒な品物の確認は行わないのが普通です

*支払いはカードで行う。品物が着かない、壊れていた、指定した品物と違う物が届いた等

問題がある場合に相手が聞いてくれない場合、チャージバック

ツマリカードの支払いにクレームを付けて支払いを取り消す事です

けっして銀行振り込み等では支払わないで下さい

 

仮想アドレスで買い物

海外の店が日本まで送らない場合、現地で仮想アドレスを取ることです

かなりの所は日本語が分かり、品物をマトメテ保管してくれます

代行と違い品物の買い付け、現地の売り手または店等のやり取りは買い手の責任となります

ただ代行費を節約し、保管費、梱包費、日本までの輸送費のみとなります

同じ様に気を付ける点

*上と同じ様に合計金額で比較

*これ以外にも上の点と同じ事を確認する必要があります

*これ以外では品物の購入は買い手の責任のため

支払った品物が現物と違った場合
品物が仮想アドレスに着いた後で現物を返品する場合

つまり買い手の責任によるミスにたいしてどの様に答えてくれるか?

品物を現地で売りてに返品する場合は梱包が必要になりますが、仮想アドレスの会社は対応してくれるか

また返品費用を買い手が払う場合どの様にして対応するか等が問題となります

 

個人輸入、オンラインでの支払い方法

オンラインでの支払いはそれどれの方法により利お点、問題点がありますが

ここではその点を考えて行きます

 

Paypal, Amazon Pay

ドチラも基本的には同じ様な物で、アカウントを登録

提携店で買う場合にはカードの番号を記載するのではなく、単に其れどれアカウントにログインして支払い

利点としては

*カード番号が他に漏れる事が極めて少ない
*支払い過程が簡単、ツマリ宛先の記載が不要(登録してある宛先が自動で記載)

問題点としては

*チャージバック等の問題提起は品物が着いてから30日程度以内に行う必要がある
*利用できる店の数がクレジットカードより少ない
*何か問題があった場合の対応が売り手により違い、時には電話当で対応する必要がある
ツマリ海外から買った場合には英語等での対応が必要な事もある

 

クレジットカードでの支払い

クレジットカードがある場合は此方の方が手軽で、ポイントも他の支払いより貯まります。

ただ支払いの時には売り手がどの様な支払い処理業者を使っているか気を付ける必要があります

大きな店、アマゾン等では問題ありませんが

海外の小さい店等から買う場合はかなり危険が伴います

 

利点としては

*ポイントが貯まる
*手数料を節約できる場合がある
*利用店が多い
*クレジットカード独自の特典がある
*問題が起きた場合でも自分のアカウントから簡単にチャージバック等の対応が行える

 

問題点としては

*支払い処理業者によりクレジットカードの番号が相手に知れてしまう場合がある
*リボ払いで手数料が発生する場合がある
*使いすぎる事もある

これ以外の支払い方法

Paypalアカウント、クレジットカードが無い場合でも他に支配方法があります

例えば受け取り人払い、銀行振り込み、コンビニ払い等

ただ海外の買い物では殆ど受け入れてもらえません

 

何処で品物を購入

海外から買う場合にはeBay 等が利用されますが

上で説明した様な方法では何処からでも購入できると考えて問題ありません

 

メンバーズの店より購入

代行の方がメンバーズの店にも対応している場合、例えばアメリカのコストコ、値引き時期を狙えばかなり安く買えます

コストコはかなりの品物が売り切れてしまえばそれ限り

ツマリ余計な在庫は残さない方針のため、売り出しから1月間以上した品物は少しつづ価格が下がってきます

 

Macy, JCPenney 等より買い物

これらの店はユニークな品物が売られており、日本未発売の物が沢山見つかります

またアカントを設ければポイントが貯まり、季節の変わり目を狙えばやはりかなり値引きで買えます

オンラインでクーポンを探せばさらに値引き

 

Target, Gamestop 等の店

おもちゃやフィギュア等を探している場合これらの店では限定販売品が売られます

Target、Gamestop はアメリカでcomic conが開らかれる場合そのば限定品の販売

またTargetはよく店限定のフィギュアが販売されます

Gamestopはビデオゲームが販売される場合に店限定の品物が販売されます

よく行われるのはフィギュア等が付いたゲームの販売です

 

個人輸入、並行輸入で儲ける

かなりの方は個人輸入で購入し、日本で転売して儲ける事を考えます

この場合売れている品物を沢山買い、日本のアマゾン等で販売する方法をとります

ただこれでは沢山の方が同じ品物の販売で価格競争となり、儲けが少なくなります

また沢山の方が掲載するため売れるまでかなりかかります

これでは在庫が売れるまでかなり日にちがかかり、お金の周りも悪くなると言う事です

大事なのは売れている品物を探すのではなくユニークな品物を探すと言う事です

 

代行の方等に聞き、海外から直接日本の売り手に送る事はできないか聞いてみる事です

これですと在庫が殆どなく、輸入における関税、消費税の支払いが必要なくなります

また美容品における20品目の制限も気にする必要が無くなるわけです

 

家に居ながらお金儲け

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