Fitbit senseの使用感レビュー

Fitbit senseを現実に使ってたレビューで
Fitbitを説明したブログは沢山ありますが、現実にデーターまで掲載している方は少ないです
今回私が自分のデーターで使用感を見て行きます。
基本的にはFitbit senseでは以下のデーターが記録されます
1.Fitbit Senseによる睡眠の計測
2.Fitbit Senseにおける運動の計測
1.Fitbit senseによる睡眠の計測
1.Fitbit sense の睡眠時間とスコアー
携帯アプリのホームページですが以下の様になっています。
これから分かる事は合計での睡眠時間7時間25分
その下には睡眠ステージ別に、目出めた状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠のそれどれの合計時間が現れています
次にどちらかクリックすると別の画面で週、月、年ごとのデーター
さらに毎日に細かい睡眠データーに加えてその日の睡眠スコアー
つまりFitbit sense, Fitbit Versa2,3, Fitbit active は睡眠時間を単に図るだけでないわけです
例えば月曜日の合計での睡眠時間は7時間16分で日曜日の7時間33分よりは低いのですが
評価点は89点で日曜日の86点より高くなっています
つまりfitbit の携帯アプリは睡眠の質で判断しているのです
またイビキをした時にはそれが現れて記録されます
つまりFitbit sense, Fitbit Versa2 ,3 は内蔵マイクがありイビキを感知するわけです
ここでFitbit sense 及びFitbit の製品が他とは違う事が理解してもらえるはずです
2 睡眠時間のステージ割合
次に睡眠における各ステージ、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠の割合です
下の2番目のグラフでは時間における睡眠の段階が細かく表れています。
私の場合夜中に2度トイレに起きたため睡眠後2回ピンクが現れています
またその下には睡眠におけるアドバイスが添えられてあります
これで何か問題が’ある場合には睡眠の改善に役立つわけです
また睡眠ステージの折れ線グラフをクリックすると4番目のスクリーンで睡眠ステージに対するさらに細かい説明
この場で自分の睡眠ステージに関して質からの説明
ここまで携帯アプリでデーターが分析されてある製品は他にありません
つまりFitbit はそれだけ優れているわけです
3.心拍数の変化と推定酸素変動
次に心拍数の変化ですが
始めのスクリーンショットは毎日の安静時の心拍数の変化
私の場合安静時の心拍数は59bpm
朝の運動時以外は59bpmから90bpm程度で推移しています
その次が土曜日の夜の心拍数ですが、睡眠中98%の心拍数は安静時未満
また睡眠時の11%は寝がえりをしたため、心拍数は一時的に安眠時より高くなつています
最後のグラフは睡眠中の心拍数の時間ごとの変化
夜中に2度程起きたため心拍数が一時的に高くなっていますが、それ以外は昼間の安静時の58bpm以下の数値
これだけ見てもわかりますが、Fitbit senseは睡眠だけ取り上げても詳しく、細かい内容まで分析しています
此方は睡眠中の推定酸素変動量
ほぼ低い値で推移しています
詳しく知りたい場合は各項目でさらに説明されてあります
つまり単にデーターだけ表しているのではなく、使い手の立場に立ちデーターの内容を細部まで分かり易く解説してあるのです
2.Fitbit Senseにおける運動の計測
1. 歩数の計測
まずめ始めの画面ではその日の合計での歩数、距離とカロリー消費量
歩数の部分を押すと次の画面で時間ごとの歩数の数が細かく出ています
つまりこの部分よりその日何時良く動いたか分かるわけです
ちなみにこれらはフィットビット プレミアム(Fitbit Premium)
Fitbit senseには6月間タダで試せる期間が付いています
2.カロリー
次にカロリーの変化です
カロリーの部分を押すと次の画面で時間ごとのカロリー消費割合
これより寝ている時にもどれだけカロリーを消費しているかが分かります
私自身この機能を使い評価点が高い日の1日の生活を見直して、それを他の日にも生かす様にしています
ツマリ生活の質を改善する事に生かしているのです
Fitbitは単に運動を図るだけでなく、1日の生活の全ての動きを記録し
それから個人がどの様に生活の質を高い方向待って行か組み立てる事にも利用できるわけです
3.心拍数の変化
まず初めのスクリーンではその日のエクササイズにおける時間、カローリー、心拍数の平均が出ています
次は心拍ゾーンとその運動における平均と最大の心拍数及び細かい心拍数の変化
ツマリこれらより単に運動量を増やせばいいのではなく
どの様に運動を組み立てればカロリーの消費量を増やせるかが分かるわけです
これらを見てもらえば分かりますが、Fitbit Sense を含めてFitbit がどれだけ細かく質の高い計測をしているか分かります
次回はさらにこれらをどの様にして毎日の生活に生かして行くか説明します